2008年11月7日金曜日
グーグルマップ設定注意
個人情報“公開”相次ぐ
米インターネット検索大手
「グーグル」が提供する無料地図情報サービス「グーグルマップ」で、
個人情報が誤って閲覧可能になっているケースが相次いでいる。
個人情報が誤って公開されたのは、
地図上に目印やコメントなどを書き込み、
自分だけの地図を作製できるグーグルマップの「マイマップ」機能。
個人での利用のほか、
友人同士で情報を限定的に共有できるのも特徴だ。
作製した地図のURL(サイトのアドレス)を知人に送信し、
ネット上で共有することで、
待ち合わせの場所を連絡するなどの用途にも活用できる。
一方、一般公開も可能。
情報入力時にネット上への公開、非公開を選択できるが、
初期設定のままではネット上で公開される仕組みになっているため、
個人情報が誰にでも閲覧できる状態になってしまう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000105-san-soci
「コメント」
私もよく使っている「グーグル」。
とても便利なツールを無償で提供してくれています。
無償であるからこそ、
個人の責任で、それらを使用する責任と義務があると思います。
個人情報の保護が騒がれている昨今、
ネットを楽しむ者の教育も必要なんではないでしょうか?
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