悪質ファイルを添付したスパムメールの数が急増していることが、
セキュリティ企業のSophosが10月27日に発表した2008年7~9月期の
スパム動向調査報告で分かった。
それによると、この期間に送信された電子メールは
416通に1通の割合で悪質ファイルが添付されていた。
4~6月期の3333通に1通に比べると、8倍の増加になるという。
これは大規模なマルウェア攻撃が
幾つか発生したことによるとSophosは解説する。
中でもiPhone用の人気ゲーム「ペンギン パニック」に見せかけたトロイの木馬、
Microsoftのセキュリティ更新プログラムに見せかけたトロイの木馬、
FedexやUPSの小包配達通知を装ったマルウェアなどが猛威をふるった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000038-zdn_ep-sci
「コメント」
トロイの木馬って、かなり前からあるウィルスですが、
いまだに出回ってるんですね。。。
ネットを楽しむのであれば、ウィルスソフトは必須です。
自分だけではなく、知り合いにも迷惑を掛ける事態になりかねません。
頻繁に更新通知が届く、
最新のウィルスソフトをインストールすることをお勧めします。
2008年10月28日火曜日
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