2009年2月15日日曜日
【ホンダ インサイト 新型発表】
ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』の乗り味は、
5ナンバーサイズのガソリン車に近いとホンダ開発陣は語る。
本田技術研究所四輪開発センター第4技術開発室の大島尚氏は
「現行のトヨタ『プリウス』が独立モーターを2つ搭載して制御しているのに対し、
ホンダはまずはエンジン主体で、エンジンにクランク直結のモーター1台が備わるかたちで、
“乗り味はガソリン車、中身はハイブリッド”という方向でつくっている」と話す。
今までは『ハイブリッドだから』というところで
我慢していた部分があったかもしれないが、
インサイトは普通のガソリン車と同じドライブ感覚を楽しめる。
ブレーキのフィーリング、ステアリングの切った感じ、加速感など、
目隠しして乗ると普通のクルマと違和感がないぐらいだ。
1.8リットル車なみのトルクがあって結果的に低燃費であるところ。
そのあたりがプリウスとの決定的な差別ポイントだ」と自信を込めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090209-00000051-rps-ind
「コメント」
環境問題や経済の低迷による影響から
低燃費の「ハイブリッドカー」が注目され、
新車販売台数が激減している中でも、
顕著な販売実績を続けている。
2/26 値上げ
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