2008年12月10日水曜日

国家公務員に冬のボーナス



平均額は69万2900円


国家公務員に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)が10日、支給された。

管理職を除く一般行政職(平均35.2歳)の平均支給額は約69万2900円で、

昨冬に比べ約3400円減少した。


特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約595万円。

衆・参両院議長は約554万円。

国会議員は約330万円。

各府省事務次官は約348万円。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081210-00000061-jij-pol


「コメント」

ボーナス時期になると、情けなくなってきます。

公務員のボーナスの金額、高すぎるとは思いませんか?

一般のサラリーマンの、それも中小・個人企業のボーナスの実態、
政府は認識しているんでしょうか?

給与も、会社自体の存続も危ぶまれるこの大不況にあって、
下がったとはいえ、一般行政職35歳で70万円近く!

すべての公務員に支払われるボーナスの総額は、いかほどか!!

そのすべてが、税金で支払われている。


公務員を優遇し続ける今の日本に、未来はあるのか?

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